それはもう凄まじく今更ながら、なのですが、一応明けましておめでとうございます。(´Д`;)
で、なんで閉鎖同然のこのBlogに今更新しい記事をエントリーしようという気になったのかといいますと・・・、いやー例のトレードですよ、例の。(その話題もいまさらって感じですけどね)
マーフィーに関しては随分前からチラホラとトレード相手の噂に上がっていたし、ディオグもオフに噂があったはず。
いやー、ほんとにホンキで欲しかったんだねぇ・・・。
ジャクソン、アル、ヤシケ、パウエル(IND)⇔ダンリービーJr、マーフィー、ディオグ、マクラウド(GSW)
んー、なんだろ・・・。
最近お肉ばっかりのメニューのせいか栄養バランスが酷く悪くって体調が思わしくなかったので、ここは思い切ってお肉をザックリ省いて魚と野菜を摂取することにしました~、みたいなトレードでしょうかねぇ。
あるいは納豆ばっか食べてもちっとも痩せないので、バランス良い食生活に戻してみました、みたいな(苦笑
上手く例えられないのが歯がゆいですが、アル獲得によって描いていたビジョンが思惑通りいかなかったことは確かなわけで。(結局チームにとってのベストSFはグレンジャーだったってことで・・・)
舵を逆方向にきりなおしたのかなという印象です。
その為のダンリービーJrであり、マーフィーなのでしょう。
ダンリービーJrは数字に残らなくてもチームの「潤滑油」的なプレーやムーブが期待できるし、ジャーメインのサポートC/Fを任せられるマーフィーは貴重な存在。
まーもちろん各々に短所難点を抱えてますが、少なくとも今のチームに欠けている長所美点を有した二人なんじゃないかと。
数字(スタッツ&サラリー)ではINDに分が悪いといわれてますが、個人的には悪くはないなと思いました。
もちろんディオグを先物買いしておくのも悪いことではないし。(今の段階でさしたる期待はしてませんが・・・)
ま、ぶっちゃけ、ここ数年来(例の事件以来)、どんなメンツでも結局5割前後の勝率をウロつくカーライルINDですから(苦笑
現状よりそう悪くはならんだろうという気はするのです。
で、このトレードを「そう悪くはならない」ではなく「明らかな上昇」へのキッカケにするためのキーパーソンはJrとマーキスだと思ってます。
二人を上手く使い分けられることができるか、使い分けた時にキッチリ機能してくれれば、INDのチーム力は一段階上がるハズです。
特に6thマンとして、コートのリズムチェンジャーとして、さらに要所でのD要員として起用されるであろうマーキスが能力を存分に発揮できるかどうかは相当に重要なのではないかと。(プレーオフまで見据えた場合は尚更)
トレード後の中継×2(MIA戦&TOR戦)を拝見した限りでは、「上手くいきそうな雰囲気」が出ていて期待はできそう。
そのマーキスは早速怪我で欠場中ですがね・・・。○| ̄|_
ま、とにかく個人的にもマーキスはDAL時代から結構好きな選手ですのでシーズン前半不遇をかこっていた時期は落胆しましたし、この大型トレードでチャンスを掴んでもらいたいです。
いやぁ、これでちょっとは今シーズンも面白くなってきたかなぁ。(0゚・∀・)
PR