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岩政の涙に。

大岩の涙に。

青木の涙に。

きっと新井場も泣いてたんだろうな。

おめでとう。

そして本山、あんたが大将だよ・・・( ´Д⊂ヽ

仕事のせいで後半しか見られなかったけど、優勝の瞬間を拝めただけでも有り難し。

そしてスタ組は勝ち組。




まー、とりあえず。

サッカーの神はいろいろと公平だったと思う。
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自らのコメントをプレーで体現しようとしているプレーヤー。

本山「(代表に)呼ばれていないから弱いチームだとは思っていない。オシムさんの目指すサッカーにうちの選手が沿っていないということでしょう。一致団結して上を狙いたい」



出番が少なくとも決して腐らないという姿勢をその言動によって示すプレーヤー。

ファボン「ケガが治って試合にでられなかったけど、チームの調子は良かった。チームの状態が良いのに、チームの構成を変えることは必要ないと思う。今日、ピッチに立って勝利に貢献できたことが大きいと思っている。 僕はいつも明るいですよ。なぜなら嫌な事を思えば嫌な事を思うほど良いことは起きないと思から。だから僕は常に明るく務めている。 これからも変わらない」


今年は故あってまだ2回(それも春先)しかスタに足を運んでないので鹿島について多くを語る気にはならんのですが、それでもこの二人のコメントはすこぶる男前だったということだけは言っておきたい(`・ω・´)

別れのそのわけは話したくない。

なぜかさみしいだけ。

なぜかむなしいだけ。




鹿島アントラーズ契約期間満了選手について




別れの季節ですね。



もう長らく「育てながら結果を出す」という命題を内に抱えながら戦っている鹿島アントラーズ。

なので、この両名との契約を更新しないのは必然っちゃ必然の出来事。

驚きはない。

ただ。

その事と、本田と名良橋が戦力になるならないってのは別問題。

今年は生観戦少な目の一年でしたが、幸いにも二人のスタメンゲームをそれぞれ目撃する事ができた。

適切な役割を与えられれば、二人とも間違いなく現役でJ1でやれるだけの能力はまだあると思う。

だからきっと別れの言葉は必要ない。

来シーズンも、どこかで現役としてJのピッチに立ってくれるだろうから。(本田、まだできると思うんだけどなー)




両外人については・・・、来年彼等以上に見惚れさせてくれるプレイが出来る伯剌西爾人選手を連れてきてくれとしか言いようが。○| ̄|_

そもそも、この二人で拾ったゲームは本当に数知れず。

資金力があるチームならキープなんだろうケド、あいにく年増気味&スペ体質気味の外国人選手を抱えておくような余裕、うちにはないんだろうな・・・。

悲しいけどこれが現実。

お別れです。

また逢う日まで。

さようなら、ありがとう。





しかし。

アレックス抜きとなると「ある程度計算できる」ストライカーがまるでいなくなるよね・・・、「期待できる」にしても田代(スペ体質)しか・・・。

いや寒い、寒すぎるな。

心温まるような補強を切に期待したいです。

なんかファボンとかダニーロとか言ってる場合じゃないような気がします。

また一人。



「自分のスタイルである全力プレーができる時もあるけど、持続しなくなった。かなり考えて、自分で(引退を)決めました」



全力プレーが持続しなくなった、か。

実に明瞭な回答だと思う。

鹿島戦後、会場でサポーターにあいさつというのは計った事なのかどうかは解らないが粋な計らいだと思う。

彼の事を嫌う鹿サポなど、まず考えられないし。

双方のサポーターから、慰労と敬意のこもった温かい拍手が自然と起きることだろう。


熊谷、増田、鬼木、大好きだった選手達がどんどんいなくなる・・・。

年をとるというのは、やはりあまり心地の良い事ではないよ。


せっかく更新したのでサッカーの事も少し。



サンパウロDFファボンらが鹿島移籍


進むプチ・サンパウロ化。(´・ω・`)

来年もアウトゥオリが続投するのであれば、言い訳できない体制となるか。

ただフェルナンドは残してほしいな。

大きな展開が出来るという意味でも飛び道具という意味でもチームで一番だし、当たり弱い中盤がさらに脆弱なものとなりそうで怖い。

つーかボランチ補強せい。(中田浩二は心情的に勘弁してほしいが)

FWもアレックスを残すか、彼以上の外国人ストライカが必須。

そう考えるとファボンとダニーロって必ずしもチームの補強ポイントに合致しているのか首を傾げたくはなるが・・・。

ファビオ・サントスの大失敗(獲得自体も、起用に固執した采配も)もあって、どうもこのプチ・サンパウロ化を素直に歓迎できない(苦笑




増田が中国戦以来の得点


やはりチカシにはTOPに近いポジションがフィットすると思う。

相手の急所に入り込むセンス、好機を生むための勘所を押さえるセンスはデビュー当初からの彼の魅力。

ボランチでも目ざとくスペースに顔出してくれるけど・・・、他のポジションとの兼ね合いもあってなかなか前線までは飛び込めないし。

今チームではボランチを主に務めているわけですが、前にもちらっと書いたけどその経験を前目のポジションでも生かせるようにしてほしいな。

今日のチカシのプレーからは工夫が感じられた。

ただその工夫が生きていたかは別問題。

とりあえず点獲って良かったネ(w

元日本代表MF増田が今季限りで引退



あの怪我さえなければの一言に尽きる。



「天才ドリブラー」とされていますが(5人抜きドリブルとかしてたし、実際ドリブル上手かったけどね)、全盛時の増田忠俊はボールを持っていない時の動きも実に魅惑的な選手でした。

いやぁ増田(と柳沢とマジーニョ)が僕にポジションチェンジとかフリーランニングとかスペースメイキングといった動きの妙を教えてくれたんだよ・・・。

未だ鹿島には彼の後継たるに相応しい選手が現われなくて、もう長らく寂しい思いをしています。

きっと僕にとっては長く忘れる事のない選手だと思う。



ありがとう。

お疲れ様でした。

日本代表メンバー AFCアジアカップ2007予選(対 サウジアラビア代表、11/15・札幌ドーム)(06.11.11)

野沢 拓也
NOZAWA Takuya 1981.08.12 176cm/70kg 鹿島アントラーズ 0・0





何とも感慨深い。

「代表」はアテネ五輪代表以来かね・・・。

確かアテネ五輪代表発足当初の中国戦でスタメン(2002年かな、TVで見てたよなー)して以来、あんまり声がかからなくなったよな。

あの時点での野沢だって上手な選手ではあったけど、ピッチ上の1/11として眺めた場合は随分物足りないところが多いことも確かだった。

それを思えばこの2年くらいですか、ホント伸びたよなぁ。


今の鹿島アントラーズでは数少ない代表に選ばれても恥ずかしくない旬なプレーヤーの一人だと心の底から思っていたので、ホント素直に嬉しいです。

抜群のシュートテクニック(アイデア、ミートする技術、精度)を代表でも見せて欲しい。

ポジションはFWでもMFでも構わないはず。

頼むから見せておくれ、オシム爺。

鹿島がアウトゥオリ監督に続投要請へ


 鹿島が今月中に、パウロ・アウトゥオリ監督(50)に対し、来季続投を要請することが6日、分かった。1年契約で今季就任したばかりだが、DF内田やMF増田ら若手を積極的に起用し、チーム内の競争力アップと世代交代を進めた点を高く評価。現在リーグ戦は逆転優勝の可能性を残す5位、ナビスコ杯も決勝進出と結果を出しており、クラブ幹部は「来季も継続して指揮を執ってほしい」と契約更新を打診する方針を固めた。

 鹿島側は指揮官の意向を受けて来季の補強にいち早く着手する。続投が決まれば、11月中にも担当者をブラジルへ派遣。メッシーナに移籍した小笠原に代わる即戦力の獲得でバックアップする。同監督の評価は、昨季サンパウロを率いて世界クラブ選手権で優勝して以降、ブラジル代表監督候補に名前が挙がり、欧州クラブも興味を示すなど海外でも急上昇。争奪戦になる前に、鹿島が早めの続投要請で先手を打ち、来季の体制を固める。

[2006年10月7日7時40分 紙面から]




若手起用、世代交代面を評価って・・・、いつかどこかで聞いた気がする続投理由っすね。

むしろ、もう飽きたっつーか。

たまには「素晴らしい結果を残した」とか「とっても愉快で痛快なサッカーをしてる」とか、そんな心の底から前向きな理由で続投してもらいたいもんです。


C大阪2-2鹿島


得点後間もなく失点。

終了直前に失点。

浮き足だし、プレスの網は破け放題、押し込まれ、ラインは下がり、こぼれ球は拾えず、ラインの前からシュートの雨あられ。

もうこの悪癖は見飽きた。


鹿島が全36失点シーン再現し意識改革


なんの役にも立ってねえぞゴルァァァ!!(゚Д゚)

アウトゥオリさん、もっと実効的な指導と真っ当な采配(なんで名良橋?)をお願いします。○| ̄|_



これでまたしても長居では勝てず。


1999/05/01(土) C大阪 1-0 鹿島
2000/04/15(土) C大阪 2-1 鹿島
2001/03/31(土) C大阪 0-0 鹿島
2001/12/24(月) C大阪 4-2 鹿島
2003/09/27(土) C大阪 1-1 鹿島
2003/12/27(土) C大阪 1-2 鹿島
2004/04/17(土) C大阪 1-0 鹿島
2005/06/11(土) C大阪 2-0 鹿島
2005/10/30(日) C大阪 0-0 鹿島
2006/09/30(土) C大阪 2-2 鹿島


遂に2桁試合勝ちなし。

2点先制してもこの有様となると、当分この伝説は続きそうです。

9月24日(日)J1 第24節 鹿島 3-2 F東京


もう、


フェル様サマ。


やっぱり今の鹿島にはこれしかない。



しかしソガ・・・。(´・ω・`)ショボーン

デビュー当初、鹿島のGKは今後20年間安泰だと思ったものですが、そんな希望溢れる未来像は何だかすっかり色褪せてしまいましたな。

確かに怪我もあったけど、ちょっと精彩を欠いている期間が長過ぎる気がするのう。



以下、気になったところ。

ちゃんと検証してないのでただの印象ですが、今シーズン現監督になってからCKやクロスに対してニアで勝負する傾向が出てきた感じがしますです。

前任者時代は物足りなく感じていた部分なので、これは良きかな良きかな。

あと柳沢なんですが。

今日はファビオ・サントスOUT後は少し引いた位置からゲームを組み立てたり・・・ストライカーとしての姿勢よりもむしろそっちの姿の方がサマになっているではないか。

もうFWとして勝負するのではなく、いっそMFに転向してみてはどうかと冗談ではなく(昔は冗談で言ってたけど)ホンキで思うのですが・・・。

ボランチとか似合いそう。

とりあえず、アレックスや本山が万全の状態で戻ってくるなら弾かれるべきはファビオ・サントスと柳沢なのは衆目の一致するところではないかと思う。

ストライカーとして猛々しく復活でも新境地の開拓でも、どんな形でもいいので、サポーターの「ヤナギサワ」コールにいつもこたえられる選手であって欲しいものです。

最後に。

新井場様の調子がココ最近良さげで、それが逆に怖いのです。

どうも「調子上がる→怪我」のフローチャートが組み込まれているような気がして。

つーか、ウチはそんな選手多いよね・・・。

南無南無。(‐人‐)
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