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ファイナル開幕、SAS先勝。


ま、CLEにとってはSASが良かったっていうよりレブロンが悪かったから負けたっていうゲームっすな。

TO6つという数字どおり、SASのDに対応しきれず平静を欠いて自滅気味でといった印象。

アシスト4つはプレイオフ入ってから最小かな?

と、まあ、単に得点源であるに止まらないレブロンの役割の大きさは数字にも表れているわけですが、それだけに代替が効かない存在である事があらためて浮き彫りに。

レブロンが悪ければヒューズが…という具合にならないどころか、レブロンが悪ければヒューズはより悪い出来というあたりが、このチームのよろしくないところでしょう。

今日もギブソンは良かったですけど…、大エース様に次ぐような、重荷を軽減させてあげられるような信頼度や能力はまだないのかなっと。


とりあえず、なんとなくGAME2もSASがもってっちゃうような気がしました。

またしてもCLEはホームに戻ってからが勝負ってことになるのかも。
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さーてファイナル、SASとCLE、果たしてどっちに分がありますかねえ。

いくらか個人的な見所をテキトーに整理してみますと。


1.ギブソンは+αでありつづけられるか?

2.CLEはダンカン相手にどう守るか?

3.CLEのインサイドはSAS相手にもきっちり制空権をとれるか?

4.トニー・パーカー


こんなところかなぁ?

ま、レブロンはそうそう止まらんこと前提でw

そのレブロン以外でCLEの一番のストロングポイントって上記の3でいうところの、つまるところは高さだと思うのです。

シーズンでも強かったですが、プレイオフでも相変わらずリバウンドは1試合平均+5.8本と相手を圧倒してますし、結局カンファレンスファイナルでも最終的にラシードをやりこめたのはあのインサイドの層の厚さ。

ジドルナス・イルガウスカス、バレジャオ、グッデン、そしてマーシャルですか・・・、インサイドの駒の豊富さではCLEこそリーグ随一かもしれません。


あとレギュラーシーズンではCLEが2戦して2勝してるんですけど、ただし2戦ともパーカーには結構やられてるんですよねえ。

あんまりにもやられすぎてスノウあたりが出張ってくる時間が大幅に増えてくるようですと、あんまし芳しくないんじゃないかなぁと。

そういう意味でもギブソンの役割は大事ったら大事。

ビラップス相手に健闘したギブソンですが、クイックネスではパーカーのほうが上。

この手の手合いを相手にあんまりCLEが上手に守れるイメージはないんですが、果たしてどう守りますか。



個人的には五分とみてますが、なにしろ初出場には厳しげなファイナルですんで、金賭けるんならSASですかね。

まぁ心情的にはどっちでもいいですわ。

あんましCLE&レブロンに実績&自信つけられても同地区内のチームのファンとしては厳しいですし(苦笑

かといって、またSASかって気もしますしねー。

なんにせよ楽しみなファイナルではあります。

仮にDETが出た時に比べれば、その数倍は楽しみになった気分ですし。




昨日も生で観てたけど、あっけにとられて何も書く気がしなかったっす。

神だか鬼だかわからんが、とにかくすごい「キング」レブロンでした。

・4Qラスト2分から2度のOTまでのチームの全得点を一人で稼ぐ

・チームのラスト30得点中29点を一人で稼ぐ

って、昨日のレブロンの所業は文章にしただけでも凄まじいものがありますが、映像から伝わってくるオーラはより凄まじいものでした。

今までは少々懐疑的でしたが、大舞台であんな風にチームを勝たせられるんなら、口にするのは少々こそばゆいものがありますがジョーダン級といえるのかもしれません。

しかしかつてはジョーダンという大エースにプレイオフでコテンコテンにしてやられたCLEが、今度は相手をケチョンケチョンにできる大エースを得てファイナルに王手をかけるんだから、時代の移り変わりというのは愉快なものです。

ただ対DET戦2連敗3連勝というのは昨年も来た道なので、真価を問われるのは残り2戦(というかGAME6)なんでしょう。

2OTまで抗ったDETも立派ではあったけど(つーか4Qでちゃんと勝つべきなのはDETでした)、CLEは体力的に落ちないチームだし層も厚いんで総力戦はキツイだろうなぁ。

守り勝つDETの本来のバスケが果たしてこの土壇場で出来るでしょうかねぇ。

DETの意地もちょっぴり見たい気がします。

これはまた唐突に。


The 55-year-old O’Brien becomes the Pacers’ 13th head coach in franchise history.



感想。

まだ生きてたのかオブライエン。

とりあえずしっくりこない人を連れてきたなあという印象。

っていうか、どうにも底が知れてる感があって先々を想像しても楽しくないというのが本音かな。

少なくともこの人がつくるチームに憧れた事はないし(苦笑

第三者的視点で眺めた時には愉快に思えた事はありますがねぇ。

うちにはピアースもアイバーソンもいないんだけどなぁ・・・。

今のINDのメンツだと、ティンズリー、Jr、グレンジャーで1試合あたり一人5~6本ずつの3PAがノルマなチームになるのかしら。

うーむ。

こうなると・・・なんだか本格的にジャーメイン放出の悪寒がして参りましたよ。

1Qで20点差をつけたSASがその後も着々とリードを広げてそのまま完勝、いざファイナルへ。

薄々そんな気はしてましたが、やっぱり奇数年はSAS(1999、2003、2005年のチャンピオン)なんでしょうか?

今回は事の外体力的に余力残し(DALが1stラウンドなんかで落ちるから…)でファイナルに望めるだけに、濃厚ムードな悪寒がします。

そして恐ろしい事に次の奇数年である2009年もSASにはダンカン、パーカー、ジノビリの3人がしっかり残っているわけですが・・・、その時代まで強者でいられるかどうかは年々ちょっとずつ綻びをみせつつある気がしない事もないダンカンの性能次第でしょうね。


と、まあそんな先の話はどうでもよくて。


気になるのは「元NBAロッドマンK1&総合格闘技参戦」!!

ヤフーのトップページに出てるなんて、まだまだロッドマンの知名度も侮れません。

ガチでやるんだったらマローンのほうが面白そうだなあと思いましたが、確かに曙vsロッドマンはプロレス精神に溢れた試合になりそうで楽しそうです。


って、それもどうでもよくって。


やっぱコービーのトレード要求騒ぎとか騒がしいジャーメイン周辺の話題が気になるんですなー。

あっけなくトレード要求を引っ込めたコービーですが、彼がチームの現状に不満タラタラなのはよくわかりましたし、LALとやたらと騒がしいジャーメインの噂がなんとなく真実味を帯びてくるのは自然の成り行きなのかなっと。

僕的にはオドム&クワミなんて勘弁してくださいって感じですけど。

だったらBOS相手(今年のドラフト5位指名権&ラトリフ+αだっけ)の話のがまだいいや。

ジャーメインを出すんなら、ドラフト上位指名権が絡む、絡みそうな話、もしくは「特別な」「オールNBAチーム級」な相手じゃないとい乗れないハズ。

まあそれにしても明るい話題のないことったら・・・こうなったらせめて面白愉快な噂話を乱発して欲しいもんです、お願いしますわマスコミさんw

CLE連勝で2-2のタイに。

ここ数年、レブロン+αの「+α」を探し求めて彷徨い続けたCLE。

その役割を背負うはずだったヒューズは才能を活かすことができず期待を裏切っている現状…、だったらもうこの際ギブソンでいいじゃないですか!!

そんなゲーム。

上背こそないですが、あの小気味の良さはどことなくもっさりした印象のCLEのバックコート陣の中では良く映えます。

スピードあるし、変なミスも少ないし、ディフェンスも頑張れるし、良い若い衆じゃあないですか。

たとえプレイメーカーとしては少々物足りなくっても、それでレブロンのチームが勝てるのであれば、もはやヒューズはさして必要じゃないのかなっと。

・・・勝てるのであれば、ですけど。

僕ぁヒューズが良くなるのがCLEが本当に強いチームになる近道だといまだに信じたいところなんですけど、もうそういう状況でもなさそうで。

レブロンと、そしてギブソンが順調にステップアップしていけば、打倒DETも遠い日ではなさそうですかね。

それが今シーズンなのか、その先の話なのかはわかりかねますが。

SAS王手。

今日もUTAのヘルプDとタフなゴール下に手を焼きながらも、適応してみせたダンカン。

5BLKと守っても流石の存在感。

その戦い振りは、まるで風雪に耐える巨樹かのようw

耐え凌いでしっかり勝利の果実を実らせました。

まだまだ朽ちてはいませんぜ。


UTAのダンカン対策はある程度機能していると思うけど…GAME3くらいハマらないと勝てないのかなあ。

今日だって決して楽はさせてないわけだし。

ジノビリをファールなしで止め切れなかったのも敗因でしょうかね。

フィッシャーあたりと1on1させてしまうと分は悪いんで、良い体勢・状況でボールもたせないことが肝要なのかな。(いかにも難題ですが

あとは何より余計なTOの多さ。

本当に成熟したチームになったら勝負所ではもう少し減ってくるもんではないかと。(たとえ負けゲームでも)

ま、先のあるチームなんでそれも今後の伸びシロなんでしょう。

しかしそれにしても4Q入ってからテクニカル喰らいまくる老HCとベテランガードはいただけない(苦笑

伸びシロ豊かな若者達には良い反面教師にしていただきたいものですネ。

西カンファレンスファイナル其の三、SASが半ば自滅気味に大敗。

ダンカン、終始精彩を欠いてましたねぃ。

お得意のローポからのアタックでよくボールに手を引っ掛けられてました・・・ってスタッツ見たらTO8つですか。

ファールトラブルにTO乱発、ダンカンは拙いゲームをしてしまいました。

ま、ダンカンへのDに対する笛が少々甘かったような気がしない事もないですが、UTAホームですしそんなもんでしょう。

それでも前半は相も変わらず流れの寄りそうな場面で引き戻すようなスリーがスパスパ決まってしっかりリードしていたSAですが、後半はデロン(&ブーザー)の支配力を覆せず。

後半すっかり突貫小僧と化したパーカーやマヌに対してもファールなしの丁寧なDでキッチリ対応。

それにしてもデロン株は急騰していくばかり。

デロンかわいいよデロン。

いや、ホント、良いPGの存在は勝利への近道っすね。

東カンファレンスファイナル、DET連勝。

ラシードは流石に役者。

このオッサンが美味しい所をもっていく展開だとDETは強い。

さて。

レブロンの活躍=キャブスの勝利って図式がメディアでも随分フィーチャーされてましたけど、その図式をどこかで覆せない限りCLEに先はないのかなって気がしますなー。

今日の場合、残り30秒で切り込んだレブロンからコーナーでパスを受けたパブロビッチがトラベリングかましたシーンなんかは象徴的でしょうか。

GAME1のマーシャルんときも然りですけど、レブロンあそこはねじ込まないとなぁ・・・今日のはDに囲まれてたからキツかったにせよ。(つーか、もそっと外からシュートを打つ&沈められるようになれないとキツイのかなっと。レブロンのデビュー当時からの課題とされてましたし、向上したとは言われつつも、まだまだ未熟な点=伸びしろなのかもしれませぬ)

とりあえず後半に尻すぼんでるようじゃ、まだまだ大エースとは言えませぬ。

美味しい所をしっかりもってくラシードのほうがよっぽど立派なエース。

とりあえず今のCLEには誰でもいいけど日替わりヒーロー的な決定的な仕事してくれる人がレブロン以外に必要な気がしますです。

その点、DETはマクシールが印象的な活躍。

1Qはまるで透明人間のようにゴール下周りでフリーになって着々と加点。

せっかくもらったカウントワンスローはことごとく外してましたがw

レブロンからスティール⇒ダンクなんて見せ場も。

その後ベンチに退いてからCLEの猛攻が始まっちゃったり。

後半も体張って頑張ってましたし、今日の敢闘賞モノでしたね。


しっかしCLEだとパブロビッチ、DETだとデルフィノ(あとマクシールねw)あたり、昨シーズンまではイマイチ冴えん印象だった連中が仕事できる戦力になってますなあ。

両チームともそれほど大幅にはメンツが変わってないので、この手の変化は小さくても印象に残る。

本人の精進によるものか、システムに馴染んだのか、NBAに対応したのか、理由はわかりませんが、強いチームってのはこういう風に良い循環をしていくものなんだなーっと。



そういや追記。

下の記事の話ですけど、なーんかHC断られちゃったらしいっすねIND、スタン・ヴァン・ガンディに。

微妙とか言いつつ、断られるともう他にはあんまし人いないんだよねえ(苦笑

結果でなかった年のACからHCに抜擢するのって、どうにも気分が乗らないんだけど、そうなる可能性高そうですかね。

ジョニー・デイビスとかチャック・パーソンあたり・・・。

再建前の繋ぎHCになる悪寒。

あとドラフトロッタリー、東に幸ないねぇ。

せめてBOSに1位もしくは2位指名権が行ってくれれば。

このままじゃ西が強くなる一方だし、この際いっそ東西じゃなくて南北にカンファレンス分けてみません?

で、また戦力が偏ったら東西に戻せばヨロシww

えーお久しぶりです。

覗いてくれてる人、いるんでしょうかね?

SAS2勝目、強いッすね。

デロン、素晴らしいんすけどね。

さて。

いろいろあってブログを書く気力などすっかり萎えていたのですが、最近mixiをはじめまして毎日ダラダラと下らない日記を書いているうちに書く習慣がにわかに復活、今回こっちにもなんか書いてみる気になったわけです。

で、NBA。

プレイオフもすっかり佳境ですが、いやーINDダメでしたねぇ。

カーライル政権、終わっちゃいましたねぇ。

いやシーズン前から今シーズン駄目なら見切りつけるだろうとは予想してたしそんなこと書いた気もしましたが、ただこれだけ重い負債(GSの二人ね)を背負って沈むのはちっと想定外だったり。

動きにくいったらありゃしない。

まーそもそもこの沈みっぷりの端緒はといえば、懸念したとおりドラフト権出してのアル獲得が大失敗だったって事なんでしょうがね…。(アーテスト云々は言いっこなしの方向で)

このままダラダラと目的なく書き続けるのもなんですので、ここでお題を一つ。


Q.INDの次期HCと噂されるスタン・ヴァン・ガンディですが、それで無問題?

A.微妙。(答えになってない)


MIA時代にはライリー暗黒時代のMIAを建て直し、シャック&ウェイド中心のチーム作りで優勝を狙えるチームに仕立て上げ、結局美味しい所はライリーにもってかれた不幸な人で、キャラ的には嫌いじゃないんですが・・・。

なーんか保守的なHC選びでつまんないや。

個人的には名前が挙がった中では、アデルマンだとワクワクですし、アイアヴァローニだとドキドキ、現AC勢だとゲンナリって感じ。

しかしHC決めるはいいとしても、来シーズンどうしますかねぇ。

結局このプレーオフ見てても、頂点に立つには優秀もしくはトビキリ優秀なビッグマンとガードが必要なんだなーっていう印象は否めんのです。(よってファイナルの予想はSASとDETです)

どうもINDは別路線で上を目指したようですし小生もその路線を信じてみたかったのですが、早々に頓挫してしまいました。

なのでこの際一からチームを作り直すか、ジャーメイン残しで後は全員トレード候補、この二択しかないような気がしますです。

中途半端は何かと良くない気がしてます。

ま、頂点目指す気がないなら話は別ですけど、そんな前提で妄想してもつまんないですし。

でも一応優秀なビッグマンとしてジャーメインを残したとしても、今リーグでトビキリ優秀な、支配力のあるガードとして認められる存在って、コービー、ナッシュ、T-MAC、キッド、ウェイド、アリーナス、伸びしろ目当てでクリスポール、ベンゴードン、デロン・・・くらいかなあ。

次点クラスならまだまだたくさんいますけど。

こんな連中、獲得できっこないよなぁ。

そんならジャーメインも出して一から・・・って気もしますです。

でもさすがにそんなチームを熱入れて見れるのかって言われるとあんまし自信がないので、レジーさんあたりを応援団長としてACに迎えて欲しかったり。

はてさてどうなることやら、ただひとつ言える事は何が起きても驚くには値しない事だろうということだけっす。

んじゃそのうちまた何か書きます、ダラダラと。
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