Pacers' Jackson charged in strip club fight先日ストリップバーで暴行事件に巻き込まれたとされるインディアナ・ペイサーズのトラブルメイカー、もといスティーブン・ジャクソン氏が検察当局から告発されました。
罪状は暴行&治安紊乱行為。
要するに、口論から喧嘩沙汰に至った・・・と。
デトロイトでの乱闘事件で執行猶予中の身だったジャクソン。
彼にとって(そしてチームにとっても)容易ならざる状況になってきました。
禁固6カ月から3年を求刑、ですって。
えらいこっちゃ。
救いは他の3人(ジャマール、マーキス、スナップ)は起訴されなかったことくらいでしょうか。
(マリファナの件もジャクソンと同時に起訴されたジャマールの友人によるものだそうで)
・・・まあ、他の選手ならいざしらず、あのスティーブン・ジャクソンが、ああいう状況で、事件に対しての責任が全くないとはやはり思えなかったわけでして。
それが悪しき「先入観」であることを願ってはおりましたが、どうも「案の定」という展開になりそうです。
先日のレジーのコメントじゃないですが、チームメイトもコーチもフロントも彼に対して甘すぎたという批判は免れないかもしれません。
やはり馬鹿は死ななきゃなおらないようであり、そんな馬鹿に対して今後チームが取りうる手段も、やはりもはや限られたものになるのでしょう。
ホント、頭痛いや・・・。
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