先日幕を閉じたFIBAバスケットボール世界選手権で、個人的にイチニを争う萌えキャラだった『Baby Shaq』ことスコーツァニーティスですが、2003年LACに2巡目34位で指名されていたんですね。
「NBAから指名されるような子じゃない」なんて書いて恥を晒してしまいましたよ。○| ̄|_(超赤面
世界中の逸材を草の根分けて探しまくってるNBAのスカウトがこんな面白逸材を見逃すわけないですよね!!
いやお目が高いですよLAC!!(開き直り)
・・・いやいや我ながら本当に無知なことであいすみませぬ。
で、そのLACがスコーツァニーティス獲得に動いているとか。
'Baby Shaq' made for the NBAエルトン・ブランド、クリス・ケイマンに続く第三のビッグマンとして、レブラッカあたりよりは魅力的な素材だと思うのですが・・・。(なんせ若いし)
縦幅よりも横幅で勝負するタイプのビッグマンだと思うのですが、フットワークも良くオフェンスでもディフェンスでも見かけによらず器用な印象が素敵に残りました。
USAを破った世界選手権準決勝でも活躍。
フィジカル自慢のNBAプレーヤー達に対して、少なくともボディコンタクトという点では全く引けを取ってませんでしたし、そのことはNBAで通用するかどうかの重要な指針になるハズ。
こいつは飛べない豚かもしれないけれど、動ける豚ではあるから、きっとただの豚ではないと思うんだな。
うーん、どうせなら見てみたいなぁ、NBAで。
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