えー、昨日は浜松行ってきました。
計3試合9時間。
長っ。
チケット3試合1セットなんだけど、バラで売ってくれたほうが正直有り難かった。
さすがに見てるだけでも3試合はタフだ。
とにかくせっかくなので簡単に振り返っておきます。
まず第一試合ブラジルvsカタールから行きますか。
Brazil vs Qatar 97-66序盤必死に喰らいついていたカタールだが、ブラジルがベンチから投入したマチャドがあっという間に勝負をつけてしまった。(マチャドは本来ならスターターのはず)
美しいジャンプシュート、自分でシュートをクリエイトでき、プレイメイクもできる。
その後、後半は沈黙したが十分な仕事っぷりだった。
ブラジルはタレントが豊富。
インサイドにはバレジャオとスプリッターのツインタワー。
(ちょっと手薄に感じるだけに、ネネがいないのはやはり痛い)

このゲームで大活躍したのはスプリッター。(FG8/11 ゲームハイの18Pts)
格下のカタール相手でも少々ソフトに感じてしまう線の細さが難だけど、210㎝超の高さと柔らかいシュートタッチは魅力。
バックコート陣には点取り屋のマチャド、身体能力溢れるコンボガードであるバルボサ、ゲームメイクができアウトサイドシュートの上手なウエルタス、小型でスピードのあるドス・サントス、1on1に強そうなアレックス・ガルシアと手駒は豊富。
いろんなバスケットに対応できるだけのロースターといえるのではないかと思う。
ただブラジルの上位進出には、マチャドのシューティングとバレジャオとスプリッターの充実がどうしても不可欠になる。(バルボサもそうだけど・・・)
さっきいろんな状況に対応できるメンバーと書いたが、どんな場面でも勝ち抜くには彼らの力が必ず必要になるハズ。(他のメンバーが代替が効くが・・・という話)

この3人のチカラが、必ず。
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