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勝者には戦いを、敗者にはステキな噂話を、それがNBAのポストシーズン。(つД`)



で、IND絡みの話。

「僕らのエース」ジャーメインマーフィーでも如何。_| ̄|○


Like Larry Brown, Indiana's Rick Carlisle is currently involved in pre-draft workouts. But the difference is that while Brown is going to depart whenever Jim Dolan gives the word, Carlisle, who was on thin ice this past season, is apparently staying on. The Pacers' massive housecleaning plan includes exporting Jermaine O'Neal, Stephen Jackson, Jamaal Tinsley and just about everybody else. Two players staying, barring a change, are Peja Stojakovic and Danny Granger.

One possible destination for Indy's O'Neal: Golden State, in a package starting with Troy Murphy. "A lot of teams out there like our players," said Golden State GM Rod Higgins. Besides Murphy, the Pacers like Ike Diogu and Mickael Pietrus.



ああ嫌だ。

確かにロースター再編は是と思いますが、これは嫌だ。

以前にもジャーメイン⇔マーフィーの噂話はあったと思うのだけど(ソース失念)、正直(以前にも書いたとおり)願い下げ。

最高額クラスのビッグマンとしちゃあ確かにジャーメインには「ソフト」な印象が拭えないけど、マーフィーはビッグマンとして普通に「ソフト」。

ゴール下のハエ叩き役としても重宝なジャーメインとは、ディフェンダーとして比べるべくもない。

ジャーメインには備わっているローポからのスコアリングスキルも、マーフィーには望むべくもない。

ジャーメインは攻守両面において高いレベルでチームに貢献できる貴重なビッグマンとして、控え目に言ってもリーグ上位の存在なのだ。(微妙に強気)

確かにマーフィーのリバウンドは2桁で立派に見えるけど、GSWのフロントコート勢では他にリバウンドを取るプレーヤーがいない。(毒舌)

値段は「半額」かもしれないが、「エース」を差し出して獲得に走るようなプレーヤーではないハズ。


・・・え、ディオグもつけてほしい?

実績あるベテランを放出して埋もれている若手に唾つけて・・・って、それはデイル⇔ジャーメインの時と同じ発想か?

当時リーグ屈指の選手層を誇っていたPORとドアマット常駐のGSW、そのPORで4年間じっくり寝かせて熟成(?)させたジャーメインと、ドアマット浅漬け1年物で将来は海のものとも山のものとも知れないディオグを一緒にしちゃいかんだろうて。(なんかこう書いてるとどっちもどっちな感じするなーw)

というわけで、とにかく大反対の一言。

ま、ないと思うけどさ。

(1巡目指名権を相当気前良くサービスしてもらって、それを元手に再建という可能性ももちろん完全には否定できないのだけど、INDってそこまでハイリスクな徹頭徹尾の再建モードにはこれまで入ってこなかったチームだし、今そこまでする必要もないような。)






もひとつニュースから、DETについての話題。


Saunders was in the cross hairs of some player gripes before Game 4 of the Eastern Conference finals in Miami, with Rasheed Wallace -- who snapped at him at least once in Game 3 -- upset that he resorted to the Hack-a-Shaq strategy in that game and Ben Wallace saying the team has forgotten its defense-first roots.

Detroit starts the same five players as it did during its title run in 2004 and march back to the NBA Finals a year ago. The only major lineup difference is the coach; Saunders replaced Larry Brown before this season.

Saunders took Minnesota to the playoffs eight times before coming to the Pistons, yet only reached the conference finals once with the Timberwolves. Meanwhile, Detroit is in the East finals for the fourth straight year.



勝負所で今まであまりなかったような種類のイージーミスが出たりコミュニケーションエラーを感じたりと、どうもいま一つ噛み合っていないように思えたカンファレンスセミファイナルの時から、「選手のメンタルマネージメントが上手くいっていないのではないか?」と薄々感じてはいたけれど、こんな展開(MIA3-1DET)になってくると「やはりサンダースはプレイオフで戦えないHCなのか?」という疑問は嫌でも湧いてくる。

プロスポーツの世界はどんな競技でも同じに思うのだけど、良いゲームをできるチームをつくる監督と、結果的に勝つことができる強いチームをつくる監督というのは、(どちらも得難い才能であるとはいえ)やはり別の人種ですからね。

強いチームじゃないとNBAのプレイオフは勝ち抜けませんよ、という話。

本来、DETというチームは追い込まれれば追い込まれるほどに強いチームなんですけどね、結局カンファレンスセミファイナルでもGAME7でCLEを粉砕したように。

ではさて、そのDET「本来」の部分は昨シーズンまでの残滓なのか、今尚ホンモノなのか?

サンダースのDETの本質はどっちだ・・・、結果はGAME5以降で。
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