9月10日(日) 2006 J1リーグ戦 第22節
鹿島 1 - 0 京都 (19:04/カシマ/9,142人)
得点者:'66 オウンゴ-ル(鹿島)勝つには勝ったが、悲劇的なゲームだった。
田代のゴール取り消し、そして
負傷。
ハイボールに対してキーパーよりも速く、そして高く。
田代のヘディングシュートは、本当に素晴らしいファインゴールだったのに。
勇気と能力の証明の代償としては、あまりに悲しすぎる。
FWとしての勇気と能力に対してあんなジャッジが出ちゃうんだから、日本に大型ストライカーを育成する土壌がないのは当然なんだろう・・・。
勇者を排除し臆病者ばかりがピッチにのさばる環境を自らの笛で助長してるんだという自覚なんか、Jの主審共にはありゃしないんだろうな。
それにしても田代は期待させてくれると、すぐに大怪我していなくなっちゃう。
悲しすぎるストライカーだ。。・゚・(ノД`)・゚・。
来週は国立で見れると思ってたんだけどなぁ。
負傷後も気丈にプレイを続けていたが、その勇気と気迫がさらなる代償を伴うものではなかったことを祈るばかり。
しっかり治して元気に帰ってきておくれ。
気長に待ってますよ。
さて、その来週の国立での相手はといえば、現在J最強っぽい風情すら漂いつつある清水。
アウ監督はスタメン変更を示唆しておりますが、これは「本命」であるその次の水曜日のナビ杯準決勝2戦目にむけた遠まわしの温存策という解釈でよろしいか?
やはり「世界の名将」アウトゥオリ、中々喰えないオッサンだなぁ。
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