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本当に思わぬ展開になっているプレイオフだが、それがまた楽しい、面白過ぎる。



NBA Playoff Western Conference semi-final series GAME5

Dallas Mavericks 97, San Antonio Spurs 98



SASが首の皮一枚繋がってGAME6へ。

これはまた凄いシリーズになってきた。

終盤、ルーズボールを追いかけ、文字通り「もつれ合い」となり、ジャンプボールで弾かれたボールの行方に両チームのプレーヤーが死力を尽くす展開というのは、実にアツイものがある。


このゲームのハイライトとなるシーンを1つ挙げろといわれれば、このシーン。





SASが蓄えたリードを吐き出し逆転を許した直後、4Q残り6:30頃。

トップからフィンリーがドライブイン、ダンピアーの上から豪快にダンクを叩き込む!!

このダンクがDAL勝利の気配が漂いつつあったゲームの空気を淀ませたように思う。

(ついていたのがノビツキーとはいえ)フィンリーは本来あれが出来るプレーヤーなんだよなぁ。

SASに来てからは与えられた役割にに徹しすぎていて、悪い言い方をすれば老け込んだプレーをしていたように見える。

まだ33歳、老け込むには早すぎるよ。

このシリーズ、SASが勝ち抜くにはフィンリーのリングへの「執念」がより必要となる気がする。

ましてや相手は古巣DAL、「執念」を発揮するにはこの上ないシチュエーションでしょう。



そしてDET-CLEは何とCLEが3連勝。

クロスゲームでの敗戦だけにベンのFT0/7に批判が集まりそうだけど、問題の根本はそこではない気がする。



フィリップ・サンダースというHCにはプレイオフを勝ち抜くための何かが欠けているのかもしれない。

何だかプレーヤーのメンタルマネージメントが上手くいっていないのではないかと・・・。

このままレブロンがすんなりDETを打倒してしまうのは、つまらないし何だか悔しくもあるので、DETにはもう一踏ん張りしてもらいたい。
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