別れのそのわけは話したくない。
なぜかさみしいだけ。
なぜかむなしいだけ。
鹿島アントラーズ契約期間満了選手について 別れの季節ですね。
もう長らく「育てながら結果を出す」という命題を内に抱えながら戦っている鹿島アントラーズ。
なので、この両名との契約を更新しないのは必然っちゃ必然の出来事。
驚きはない。
ただ。
その事と、本田と名良橋が戦力になるならないってのは別問題。
今年は生観戦少な目の一年でしたが、幸いにも二人のスタメンゲームをそれぞれ目撃する事ができた。
適切な役割を与えられれば、二人とも間違いなく現役でJ1でやれるだけの能力はまだあると思う。
だからきっと別れの言葉は必要ない。
来シーズンも、どこかで現役としてJのピッチに立ってくれるだろうから。(本田、まだできると思うんだけどなー)
両外人については・・・、来年彼等以上に見惚れさせてくれるプレイが出来る伯剌西爾人選手を連れてきてくれとしか言いようが。○| ̄|_
そもそも、この二人で拾ったゲームは本当に数知れず。
資金力があるチームならキープなんだろうケド、あいにく年増気味&スペ体質気味の外国人選手を抱えておくような余裕、うちにはないんだろうな・・・。
悲しいけどこれが現実。
お別れです。
また逢う日まで。
さようなら、ありがとう。
しかし。
アレックス抜きとなると「ある程度計算できる」ストライカーがまるでいなくなるよね・・・、「期待できる」にしても田代(スペ体質)しか・・・。
いや寒い、寒すぎるな。
心温まるような補強を切に期待したいです。
なんかファボンとかダニーロとか言ってる場合じゃないような気がします。
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