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近頃ゲーム系ブログでちょくちょく見かけるゲーム検定(日系エンタテイメント!増刊「ゲームエンタ!」)なるものをやってみました。

「検定」の中身はといえば、懐かしく感じる設問が半分、頭悩ませる設問とこんなの知るかといいたくなるような設問がその半分ずつ、といった印象。

終わってみれば72点と、まぁ想定内の結果でした。



+++ ゲーム検定 成績発表 +++

あなたの総合得点は72点  全国平均 56点

全国順位(11月21日 19時現在)
1327位(18429人中)

--ジャンル別得点表------------
            0_________50__________100%
ハードウェア       ■■■■■■■■■■■■■■■■■
ゲームシステム&テクニック■■■■■■■■■■■■■■■
キャラクター       ■■■■■■■■■■■■
ビジネス         ■■■■■■■■■■■■■
雑学           ■■■■■■■■■■■■■
--------------------------

--講評---------------------
あなたは「ゲーム将軍」
ゲームに関して水準よりかなり多くの知識を有してはいるが、まだまだ上には上がいる!このままの地位に甘んじていてはいけない。日々精進あるのみだ!
貴方がもっとも詳しいゲームのジャンル:
   ハードウェア
貴方がもっとも詳しいゲームの年代:
   90年代前半を中心としたゲーム発展期
--------------------------


貴方がもっとも詳しいゲームの年代が「90年代前半を中心としたゲーム発展期」というのには納得ですね。

どう考えても一番ゲームに熱中していたのはあの頃だから。

いまだに自分のゲームの面白さの基準というのが90年代前半から中盤のものを引きずっているなということも凄く感じるし。



そういえば世間がPS3だWiiだと騒いでる最中、XBOX360を購入しましたよ。

理由はカルドセプトサーガがやりたい!!の一言に尽きます。

その昔、私を廃人にしたドリキャス版カルドセプト・セカンドのネット対戦。(カルドに関してはPS版の頃から下手なくせして公式大会に無謀にも挑むくらいの熱の入れようでした・・・)

あの「熱さ」よ今一度というわけです。

ただね。

・・・ま、なんつーか、この業界自体がそうなんですが、自分自身もうなんだか思いっきり過去に囚われまくっているなぁと自己嫌悪したりもするわけです。

いい年こいた大の大人が、わざわざソフト1本のためにXBX360に大枚はたくなよ、っていう。

それもまた良し、と感じられるかどうかは、きっとカルドの出来次第。

最近ただでさえグダグダ更新モードが続いているこのブログの更新が一層滞るようになったのならば、それは「それもまた良し」と一人カルドで悦に入ってしまった証拠とみなしてもらってかまいません(w



話は少々変わります。

PS3出ましたね。

まー今の段階では出たからどうっていうのは自分の中で何もないんですが、既に旧世代になってしまったPS2という時代を振り返ると・・・なんだか面白いゲーム少なかったかなぁという意味での寂寥感が。

それを年齢のせいにすることは簡単なのですが、「少なかった」だけであって「皆無」ではなかったわけで、やっぱり作り手側に問題があるようなないような。

PS2タイトルで心底惚れたといえるようなゲームは本当にわずか。

ブレス オブ ファイア V ドラゴンクォーター
ブレス オブ ファイア V ドラゴンクォーター

いつだったか「システム自体がドラマや思想性を孕んでいないとゲームとしては成立しない」みたいなことを押井守が言っておりましたが、それを紛れもない事実として認知させてくれる数少ないRPG(あとはWIZ、真・女神転生、俺の屍をこえてゆけ、あたりかなぁ・・・)の一つ。

あのDカウンター(主人公のいわば「寿命」。0になった時点で強制ゲームオーバー)というのは、このゲームのドラマ性の根幹を成している。

酷く暗い世界観(舞台は地下世界)、緊迫した物語、それらと減り続けるDカウンターに対するプレーヤーの焦燥感が実にマッチしていたと思う。

しかしこの作品がブレスオブファイアという冠タイトルだったことはいろんな意味で不幸だった。

シリーズのファンからは、その毛色の違いで随分叩かれたと聞く。

自分はこのシリーズ、3をプレイしたことがある程度でさしたる思い入れもなくすんなりと違和感なくプレイできたが、過去4作をプレイしてきたファンだとそうもいかないだろう。

その気持ちはわかる。

こういう意欲作が新規タイトルとして出てこない事は大いに不幸だよなぁ・・・。

そしてこの5作目を最後に、ブレスオブファイアの新作は途絶えてしまっている。

やはり不幸な作品というべきなんだろう。



ICO(イコ)
ICO(イコ)

声をかけたり手を繋いだりして女の子を誘導しながら、影の手から逃れつつ、謎だらけの城からの脱出を図る・・・、端的に言ってしまえばそれだけのことなのですが「女の子の手を繋ぐ」という皮膚感覚が伝わってくるような素敵なゲームでした。

その手を離したときの不安な気分がタマラナイ。

もうその気分だけで立派なドラマだと思う。



あとは絢爛舞踏祭真・女神転生IIIかなぁ。

たった4本・・・んー。

その他でヒットと評価できるのも、バンピートロット、大神、BUSIN、BUSIN0、ドラクエⅤ、幻想水滸伝Ⅴ、ワンダと巨像くらい。

やはり買った数に対して打率が随分低いように感じる。('・c_・` )

ファールとか大飛球は結構多いんだけどね。

というわけで、わたしゃ当分PS3はスルーする予定ですが、なんか魂を揺さぶられるようなゲームが出たらきっとすぐ買います。

買って自己嫌悪します(苦笑

その日が遠くない事をゲームファンとして祈ってます。
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