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諸事情がありまして24時間遅れましたが、ようやく見ましたよ日本×ドイツ。(すっかり賞味期限切れ気味の話題で恐縮ですが)

やっぱりきちんとした準備期間を経たフルメンバーのオールジャパンだと、それなりに戦えるんですねぇ。

ちょっと感心&安心。

地元開催で上位進出がノルマのドイツとは違って、日本は恐らく予選初戦(オーストラリア戦)にピークをもっていくんでしょうから、その点は差し引いて見るべきじゃないかとも思いましたけど、でもそれでも良かったですよね。

以下、簡単に感想。


柳沢がキレキレでステキ。
シュートがダメなのはもう諦めてます。
周りを上手く回してくれれば及第点、得点に絡んでくれれば万々歳。
昨日は万々歳の出来だったかと。

だって、高原が決めてくれるなら無問題じゃん(w
いや凄かった。
あんなにシュートを落ち着いて決める高原は2002シーズン(Jで得点王とった年)以来ではないか?
・・・そうか、高原は4年周期のプレーヤーだったんだ!!
4年前のW杯はエコノミー症候群で残念ながら棒に振ったけど、今回はファーストクラスで万全。
4年に一度の大爆発をドイツの舞台でゼヒ拝みたいもんです。
しかし、久保しかり、まあ柳沢もそうだけど、日本人FWて皆好調までの周期長くて、そのくせピークが短いよなあ。(だから「確変」扱いになっちゃうんだよなー。)
ま、久保は完全に確変時期がズレちゃって残念だったけど、高原と柳沢が何とかW杯本番にむけて一応「リーチ」はかかってるっぽいのは良い事です。

加地さんは大丈夫?
ただ駒野でも十分機能することが証明されたのは不幸中の幸い。

アレックスと玉田・・・、特に玉田は見切っても良いような気がするなあ。
アレックスに関しては「スタメン」当確なので何も言うまい、ですが、2点リードした時点で中田浩二あたりと交代してもらいたかった。
つーか、リードした局面でのテストって必要ないんですかね。
1点返されてから大黒投入、そして玉田投入って・・・んー。
あの場面で投入してもらえないと、中田浩二とか稲本なんて立つ瀬がないような。
まがりなりにも日本では「大型」(180CM超)で守備計算できるプレーヤーなのに。
多分、本戦でも出番はないんだろうなー、みたいな。(´・ω・`)
ただ中田浩二や稲本を投入したところで、ドイツやオーストラリア、クロアチアの高さと骨格の太さに対抗できるとも思えはしないんですが(苦笑
ハイレベルの高さ、強さ相手に守って守りきれるチームじゃないし、自分たちの長所(中盤から前の敏捷さと細かいパス回し)を活かし切って攻め抜いて勝ち切るというスーパー前向きな考え方もわからないではないのです。
でも、一応試してみるくらいのことはしてもいいんじゃないかなぁ、なんて。
特に、アレックス(玉田も)はプレイスタイル上チーム全体に対して「リスク」を与えてしまうタイプですし・・・、リードした場面では外してみても良いような気がしました。

あと、小野、遠藤、稲本を3人ともメンバーに入れる必要って、そんなにないような気が・・・。
俊輔、ヒデ、福西は4バックでも3バックでも多分変えないだろうし、そうなるとどうせこの3人中同時に2人を投入する場面てほとんどなさそうだし。
やっぱり松井を(以下略


グダグダと書いてきましたけど、昨日の試合で大分「日本代表のドイツW杯」ってやつが期待できるとまではいかないまでも楽しみにはなってきました。
でも一番楽しみにしてる柳沢のW杯初ゴールはやっぱり望み薄・・・って感じだよなァ。(´Д` )
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今の時期、サッカーの日本代表よりもNBAのプレイオフほうがよっぽど気になってしまう私が、(SAS@DALのハーフタイム中に)サクっと代表について語ってしまいましょう。(無謀)

(とか書いてたら、忍者ブログがメンテですって。あらら。メンテでエントリーできないとかって久しぶりだなあ。なので、エントリーはメンテ終了後っすね。)


2006FIFAワールドカップ ドイツ 日本代表メンバー


トルシエが「今回の日本代表は80%が私が育てた世代の選手」って自慢気に言い切っちゃってましたけど、全くその通り御座いますとしか言いようがないくらいに見事に偏った年代で構成された代表になっちゃいましたね。

えーと、GKは全員30歳以上、最年長は土肥で32歳、田中誠が30歳、駒野が24歳で、残りの18人は全員25歳~29歳の間(ようするにシドニー世代ですか)に見事に収まってしまう・・・。

平均年齢なら一見真っ当な数字が出そうだけど、この偏りは「平均」じゃ表れないからねぇ。

平山とまではいわないから、せめて松井は入れて欲しかったよなぁ。(´・ω・`)



で、どうやらマスコミ的には「久保落選」が今回の「サプライズ扱い」のようですね。(そしてそれによる巻の当選ですか。)

(サカオタ的には「松井落選」でしょうか。でも何となく松井は落ちる気がしてたよ・・・ジーコ脳内ランキング的にさ。仲間内で23人枠で賭けしてたんだけど「松井落選」はちゃんと当てたよ。でも「久保落選」は読めず。つーか誰も読めず。ジーコ自身があれだけ久保を切望して、我慢して使って、挙句最後の最後で落とすかねぇ。)

マスコミに踊らされていたオイラは、てっきり鈴木師匠の代表入りというサプライズがあるものと期待していたのにぃ。(・・・実際、高原とか玉田よりはよっぽど何かしでかしてくれそうな妙な「期待感」があるんだけど。)

で、久保ですけど、んー。

これはもう現実問題として、最後まで健康時のコンディションは戻らなかったわけだし。

個人的にはもし「柳沢落選」という事態が発生した場合の方がずっとサプライズだったので、久保落選の衝撃はそれほどでもないかなぁ。

(怪我人2人連れて行くのはリスキーですし、鹿島オフィシャルで代表選手記者会見の事前前フリもあったから鹿島から小笠原一人って事もないなと勝手に思ってたし。)

・・・それも何だか、おかしな話だとは思うけどね。


あと、玉田のメンバー入りが小さなサプライズではありました。

ジーコはキリンカップでの玉田のパフォーマンスを「是」としたわけですかね。

確かにフィジカル・コンディション的には「是」っぽかったですけどね。

結局、キリンカップで見たかったのはそれだけだったって事かな。

まぁ選考基準にプレイの内容や調子はほとんど問われないというのがジーコJAPANの伝統だから、これもそんなサプライズではないのか・・・。

・・・やっぱり、どこかおかしな話だとは思うなぁ。


ヒデ、小野、稲本、遠藤と並んで入っていたり、そのくせ誰とも「武器」が被っていないような松井は外れてたり。

個人的にはでありますが、なーんかどうにも最後の最後まで、しっくりこなかったなぁ、ジーコJAPAN。

ま、そんなこと思うのもこれで最後かと思うと、ちょっぴり寂しく・・・もないですか、むしろせいせいしますか、そうですね。



とりあえず、W杯本番では柳沢のヤナガシワモード確変に期待することにします。

2002年の時は「アシスト止まり」だったもんねぇ。

だってこれだけ最近の実績とW杯経験に欠落したFWが並んじゃうとさー、一応経験はある柳沢の確変に期待を寄せるって、実はすごく自然な思考経路だと思うのだけど。

「最近の実績」ってところだと巻なんだけど、これはジーコが本番でどう使いこなせるのか不明瞭だし。

ま、そんな事いったら柳沢のコンディションも相当不明瞭だけど、復帰予定遅らせてコンディション作りに専念させるようジーコ直々の指令が下るくらいなんだから、本番では大丈夫なんだろうしジーコも使う気なんだろうと思いたい。(苦笑
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